ぐんま 食の安全・安心 県民ネットワーク

2012国際協同組合年公式ホームページ

県生協連ニュース

活躍する女性を招いての講演会(第1回)
女性協組合員学習交流会を開催しました。

 11月14日(火)群馬県生涯学習センターにおいて、県連女性協議会主催組合員学習交流会として『夢追いかけて』鍼灸マッサージ師・歌手の澤田馨さんの講演会が開催され、生協役職員など54名が参加しました。

女性協組合員学習交流会のようす

 講師を引き受けていただいた澤田馨さんは、前橋市在住で、小学校3年生のときに病におかされ、中学2年で両目の視力を完全に失うという困難ななかでも音楽活動、治療院開院、そして結婚、子育て、離婚を経て歌手デビュー、また社交ダンスでもアマチュア資格の最高峰「スーパーファイナル」に合格するなど、人生を輝かせて活躍されています。

女性協松本会長

 開会にあたり、女性協議会松本勉枝会長が「組合員学習交流会はこれまで平和や男女共同参画などをテーマに開催してきたが、新しい取り組みとして、活躍されている女性を招いてお話しをお聞きするというテーマで開催していきたいと、今回はその第1回目となる学習交流会として開催した。今後も続けていきたい」とあいさつしました。

 司会の柳井由香里女性協運営委員(パルシステム群馬)から講師の紹介があり、ご自身もパルシステムをご利用されているそうですと紹介されると、澤田さんは笑顔でこたえました。

講師 澤田 馨さん

 講演では、女性では世界最年少で「ベーチェット氏病」という治療手段がない病気になり失明に至ったこと、その後実弟との音楽活動、幸せな結婚生活と子育て、離婚などご自身の経験からハンディとどう向き合ってきたかをお話しいただきました。

 そして、多くの人との出会いの中から、歌手デビューに至ったこと、社交ダンスの指導者に恵まれ、「できないよ」と言われるとやりたくなる性格もあってアマチュア最高の資格まで取得できたこと、などをユーモアをまじえてお話しされました。

 講演のしめくくりに、オリジナル曲「息子へのラブレター」が披露され、多くの参加者が目頭をおさえつつ、歌声に聞き入っていました。

 講演を終え、参加者からは、「光を失っても夢を追い常に希望を持って生きてゆく人生、素晴らしいです」「女性の働き方の手本のような充実した人生を歩んでいらっしゃるなと思いました」「『挑戦することが大好き!』がとても印象的でした」「前向きに夢を持って生きる!そのことが楽しく生きがいであることを話していただいた」「苦難の連続の人生なのに、とっても素敵な笑顔で明るく話され、元気を頂き大変勇気づけられました」「努力した結果が今にある、ことの一言が心に響いた」などの感想が寄せられました。

 また、「普通の人が普通の生活をしていて感じないことでも、カオルさんは感動と感謝で受け止めていることに気づき、あたり前だと思ってはいけないと思いました」「自分ができること、持っている力、周りの仲間をもう一度見直して、大切にしていきたいなぁと思う気持ちになりました」「とにかく笑顔がすばらしい。私もこれから『夢』に挑戦したい」などこれからの自分の生き方に活かしていきたいとの声もありました。

▲このページのTOPへ