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県生協連ニュース

第61回群馬県消費者大会が開催されました

 第61回群馬県消費者大会(実行委員長:八田直樹県連会長)が10月26日(木)、群馬県勤労福祉センターで開催され、25団体105名が参加しました。大会では八田実行委員長があいさつとともにNPO法人消費者支援群馬ひまわりの会の適格消費者団体の認定に向けての取り組みや来年2月に開催される関東ブロック地方消費者フォーラム成功へ呼びかけたのに続き、来賓として参加された群馬県生活文化スポーツ部消費生活課福田芳美課長から「特殊詐欺が増えるなか消費者は厳しい状況におかれています。消費者の知識習得・情報収集、被害の未然防止のサポートに日頃から関わっている消費者団体のみなさんの役割は重要です」と祝辞と激励をいただきました。

消費者大会のようす


八田実行委員長


消費生活課福田課長


県消団連針谷事務局長

 第一部は、針谷勉県消団連事務局長(コープぐんま)から以下の提案が行われ承認されました。

Ⅰ.基調報告

Ⅱ.第61回群馬県消費者大会に向けた実行委員会報告

Ⅲ.市町村消費者行政調べについて

Ⅳ.群馬県への要請と回答について

 針谷事務局長は、8団体から出された12項目の要請を提出し、10月18日に群馬県の担当部署の出席による回答説明会を行ったこと、市町村消費者センターとの懇談を3市1町で実施いたこと、適格消費者団体の認定をめざす消費者支援ぐんまひまわりの会の支援と応援会員の拡大を呼びかけていることなどを報告しました。

講師 堀越けいにん氏

 第二部の記念講演は、「こどもの貧困問題について~わたしの取り組みフードドライブ~」と題して、衆議院議員でありフードドライブたべリンク代表の堀越けいにん氏にご講演をいただきました。

 堀越氏はまず「絶対的貧困と相対的貧困があり、相対的貧困はおもに先進諸国の経済格差に基づく貧困であり、日本では年収122.5万円以下で生活シている人が該当する」と切り出し、こどもの貧困は親の責任、自己責任と言われるが、「自己責任と切り捨てる社会、それが今の日本であり、政治の責任放棄」と批判しました。

 続いて、フードドライブは家庭であまっている食材をフードバンクに届ける取り組みで、団体のイベントでの取り組みや個人でもできる活動であると紹介し、ぜひ活動の輪を拡げていってほしいと訴えました。参加者からは、「自分たちで何ができるか考える良いきっかけになった」との意見が出されました。

 堀越氏は、国会解散が報じられる前に消費者大会の講師を引き受けてくださり、今回の衆議院議員選挙で比例代表に立候補され当選されました。お忙しい日程の中、以前からの約束であり、自らの活動の趣旨に沿った講演でもあるとして、予定通りの講演が実現したものです。

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