群馬県・前橋市と県民ネットワークが「食物アレルギー公開講座」を開催しました。

 ぐんま食の安全・安心県民ネットワーク(会長:中嶋源治県連顧問)は、群馬県・前橋市との協働事業として11月16日(木)に前橋市総合福祉会館多目的ホールにおいて「食物アレルギー公開講座~正しく知ってる?食物アレルギー」を開催しました。この講座は、県民に広く食物アレルギーについて正しく知ってもらおうと企画されました。講座には事前申し込みのあった県民223名が参加しました。

公開講座のようす


県民ネットワーク中嶋会長


食品安全推進室萩原室長

 開会のあいさつをぐんま食の安全・安心県民ネットワーク中嶋会長が行い、群馬県健康福祉部 食品・生活衛生課 食品安全推進室 萩原美紀室長が主催者あいさつを行いました。

 講座では、群馬大学医学部小児科学分野教授の荒川浩一先生による基調講演の後、食物アレルギー対策に取り組む教育関係者、市町村の保健師・栄養士。食品事業者、行政担当者によるパネルディスカッションが行われました。


群馬大学荒川教授

 基調講演に立った荒川教授は、「アレルギーは日本人の3人に1人がかかえる疾患である」として、食物アレルギーとは何か、どんな事例があるのか、食品表示のルール、アレルギーの発症予防はできるのか、食物アレルギーかも知れないと思ったらどうすれいいのか、などについてスライドを交えてわかりやすく解説しました。

パネルディスカッションのようす

 パネルディスカッションでは、食品安全室萩原室長をコーディネーターに、基調講演講師荒川教授、高崎市保健医療部健康課矢崎多佳代課長補佐(保健師)、伊勢崎市健康推進部健康管理センター佐藤洋子所長(栄養士)、大泉町立南小学校関口紀久野教諭(養護教諭)、サンヨー食品(株)開発本部天野彰参与(食品事業者)、群馬県館林保健福祉事務所武智浩之医監(保健所長・行政)、県民ネットワーク中嶋会長(消費者)の7名のパネリストが登壇し、それぞれの立場から食物アレルギーに対する施策や課題について報告が行われました。

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